昨年末に、泊原発の廃炉をめざす会 防災・避難プロジェクトチーム、ベクレルフリー北海道、地方自治を考える市民の会の連名で、以下のような防災関連質問及び要望書を提出していました。
これに対し、去る1月26日、その回答文書が届きました。電子化したところ、大部であったため、ZIPファイルとして以下のアドレスに置きました。
回答及び別紙資料のZIPファイル
https://drive.google.com/file/d/0Bzno18ncJu0-b0tNanpUaUMtR2c/view?usp=sharing
詳しい分析報告は後日にと思いますが、以上の回答文書を読むと、例えば事故時に偶々入院・手術直後であり、安静を必要とする状態にある方々等の避難はまず不可能であることが再確認されます。
また、防災重点距離を決める根拠となったシミュレーションの条件と前提にも改めて疑問が持たれます。
以下のURLで、昨年１２月に提出した質問書並びに要望書の内容がご覧になれます。
本ブログで既にご紹介している内容と重複しますが、ご活用ください。
高橋はるみ知事宛原子力防災関連質問書、及び要望書
(2014年12月24日提出）
https://drive.google.com/file/d/0Bzno18ncJu0-LUtmMzNwak1GWk0/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/0Bzno18ncJu0-T0FNM0NpS2tLbDA/view?usp=sharing
